不眠に対する当院の施術

情報

不眠に関しては、様々な要因が考えられますがその中でも

自律神経の乱れから来るもの
慢性的なストレスから来るもの
体の不具合から来るもの
不安から来るもの
職場環境、家庭環境から来るもの

たつまるほぐしでは上記の症状に対して改善のお手伝いが出来ます。

不眠を改善するために首肩や背部のコリをほぐしていく施術で進めていきます。

上記の多くは「ストレス」や「自律神経の乱れ」が原因として挙げられますが、では何故「ストレス」や「自律神経の乱れ」があると不眠に繋がってしまうのか。

交感神経は興奮作用スイッチ
副交感神経はリラックスモードスイッチ

本来はどちらにもスイッチが入れられるようにバランスが取れる状態になっています。

ですが、不眠の多くの場合は、興奮作用スイッチである交感神経が優位に働いてしまっている状態なので、リラックスモードの副交感神経が作用しにくくなっています。

本来はスイッチの切り替えをしやすい、バランスのとれた状態が望ましいのですが、ストレスや疲れやお悩みが多い方はどうしてもこのバランスが崩れてしまいます。

これがいわゆる「自律神経失調症」の状態です。もちろん自律神経失調症の症状が不眠だけではありません。

自律神経は全身の臓器との繋がっているので、不眠、多汗、便秘や下痢、食欲不振、ほてり、めまい・・・・いろんな症状が出てしまうことが考えられます。

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では、もみほぐしで何が出来るのか? 自律神経の乱れやストレス過多の患者さんは皆さん、背骨と肩甲骨の間がバキバキになっていて、これには理由があります。

交感神経は胸椎(と腰椎)あたりから出ていて、気が張っている状態が長ければ長いほど、その周辺の部位に刺激が入り続けてしまう仕組みになっているというわけです。

少し小難しい話になってしまいましたが、背中のコリをほぐすことが出来れば、自律神経のバランスを取り戻すことが出来るというわけです。 自律神経のバランスが戻り、副交感神経のスイッチが入るようになれば、不眠の改善になる。不眠だけでなく、自律神経失調で調子の悪かった内臓にも良い影響が及びますね。

たつまるほぐしでは、「背中のコリをほぐす事で、不眠を改善し、自律神経のバランスを整える」の考え方で施術を進めていきます。

知らず知らずのうちに背中がバキバキになってしまっていることも多いです。

まずはたつまるほぐしで全身トータルケアをしながら、リラックスが出来る身体づくりをしてみませんか?

鍼灸国家資格保有者ののたつまる先生がしっかりほぐしていきます。

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